マンガで熱中症対策を万全に!その2【対処編】
おはようございます。
今日は、先月よりお届けしている熱中症対策シリーズ、本日はその2【対処編】をご紹介したいと思います!!
◆症状1.めまい・立ちくらみ
高温や直射日光によって血管が拡張し、血圧が下がることによって生じます。
一時的に意識が遠のくこともあります。
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日陰で休んだり、水分補給する。脇や首などを冷やし体温を下げる等、応急処置で対応が可能です。
◆症状2.吐き気・だるさ
体内の水分や塩分不足、いわゆる脱水症状が原因で熱疲労を起こしている状態です。
死に至ることもある熱射病の前段階で、この段階での対処が重要になります。
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病院搬送が必要です。内科で診てもらいましょう。
◆症状3.汗が止まらない
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日陰で休んだり、水分補給する。脇や首などを冷やし体温を下げる等、応急処置で対応が可能です。
◆症状4.筋肉のけいれん
熱けいれんと言い、汗をかくと水分と一緒に塩分も失われます。その結果、血液中の塩分が低くなりすぎて起こる症状です。
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日陰で休んだり、水分補給する。脇や首などを冷やし体温を下げる等、応急処置で対応が可能です。
ただし、症状の悪化や改善の傾向が見られない場合は、医療機関で治療を受けましょう。
◆症状5.顔のほてり
水分や塩分の不足から、体温調節機能が異常をきたしている可能性があります。
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日陰で休んだり、水分補給する。脇や首などを冷やし体温を下げる等、応急処置で対応が可能です。
◆症状6.体温が高い
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病院搬送が必要です。内科で診てもらいましょう。
★基本的には涼しい場所に移動して、水分補給等をすれば対処は可能ですが、その処置をすれば絶対に大丈夫とは言えません。
特に熱中症は急変する可能性もあります。
少しでも体調がおかしいな?と思ったら、必ず早急に医療機関で治療を受けましょう。
来週は、熱中症にならないように普段から気をつけることができる予防・対策のご紹介をしたいと思います(*^▽^*)
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